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『野外ロケでの電源確保③:自動車×インバーター』

 今回は車から電源を確保する方法をご紹介します。
SANWA SUPPLY CAR-DAV200W カーインバーター200W
インバーター 1500W 瞬3000W

インバーター 1500W 瞬間最大3000W 車用DC12V→AC100V家庭用電源に変換
SANWA SUPPLY CAR-DAV200W カーインバーター200W


使用する機器は上のようなインバーターと言われるもので、シガーソケットから電源を取るタイプと、下のようなバッテリーから電源を取るタイプの二種類があります。シガーから取れるタイプの最大出力は定格300w〜400wが限界で、それ以上になるとバッテリーから取ることになります。

シガーソケット供給のものはただソケットに差して電源を入れるだけで使えますが、バッテリーから電源を取る場合、電極の接続方法に注意します。赤と黒のケーブルを使用しますが、正しい手順をご紹介します。

① エンジンは必ず切っておく
② インバーターに+と−ケーブルを装着
③ プラス(赤)を繋ぐ
④ マイナス(黒)を繋ぐ
⑤ インバーターの電源をONにする

取り外しの手順は⑤〜①の順で行います。その他の注意点としては、電極ケーブルを使用する際はなるべくゴム製絶縁の手袋を装着することや、インバーターを固定する台を用意しておくとより良いかと思います。また、放充電を繰り返すことになるので、古い車やバッテリーが弱っている車ではおすすめできません。

車から離れたところで撮影になる場合は電源リールなどを用意しておけば良いかと思います。万が一の時に備え、予備バッテリーやジャフの会員になっておきたいものです。

『メリット』   ・手軽に電源を確保出来る。 ・設営が楽。
『デメリット』 ・車が必要である  ・電極に触れたりするので、知識がないと危険を伴う
  ・車が無いといけない。



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『野外ロケでの電源確保②:ディープサイクルバッテリー』

『野外ロケでの電源確保②:ディープサイクルバッテリー』

野外ロケでの電源確保①で使用した発電機のデメリットで
ある騒音性を解決してくれたのは、 下記「G&Yu」製の
115Ahディープサイクルバッテリーです。




【送料無料】お手頃セット価格【バッテリーチャージャーセット 115Ah】G&Yuセミサイクルバッテ...
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上記商品で電気機器を使うには、インバーターが必要です。簡単に言えば家庭用電源に変換する機械です。インバーターについて詳しくは『野外ロケでの電源確保③:車とインバーター』をご覧下さい。


今回は、ディープサイクルバッテリーはどんな機材をどれくらい使用できるのか?検証してみました。


まずは使用時間の算出方法ですが・・


機材消費電力(w)÷電圧(v)=使用機材電流(A)

バッテリー容量(Ah×0.7)÷(A)=使用時間


となります。主に電圧は12vでしょう。
例えば115Ahのバッテリーで、
100wのライトがどれくらい使えるかと言うと…


100w÷12v=約8A
(115Ah×0.7) ÷8=約10時間


となります。


つまり200wなら、5時間。
そして500wなら、2時間使用出来るという計算ですが、ちょっと罠があります。 


使用電流が高い製品を使うと、バッテリーによっては極端に性能が落ちます。詳しくは『時間率』というものが関係してきますが、簡単に説明すると、だいたいのバッテリーは20時間率で表示されていて、上記商品の場合は115÷20=約5A


5A前後が適正電気機器の目安と言えます。


100wの場合、100÷12÷5=約1Aなので目安以下。
上記の計算式通りの時間使用出来ます。


500wの場合、500÷12÷5=約10Aなので、このときは目安の倍。つまりバッテリーの能力は半分に落ちると考えます。


どれくらい使えるか上記計算式で割り出すと、、



500w÷12v=約50A
(115Ah×0.7) ÷50=約1.5時間
これに能力低下の0.5をかけて、約45分。となります。


ですが実際はインバーターへの負荷などで×0.9〜0.8くらいになるので、30分弱くらいと考えた方が良いかもしれません。



『メリット』 
 ・音がしない。(インバーターの音のみ)
 ・設営が楽。
 ・ガソリン臭くない。

『デメリット』
 ・やや重い。(上記商品で25kg)
 ・充電に時間がかかる。(上記チャージャーで10時間)


比較的短時間で終わる野外ロケには最適と言えるかもしれません。


デメリットの重さを解消するには、2個用意しておいて、1つを使っている間に他を充電する、あるいは、2つで収まるような撮影スケジュールにする。あるいは、他発電装置とうまく組み合わせる、などでしょうか。


容量の小さいものを使うという手があります。参考までに下記製品は重量が10kgと軽いです。が、容量は30Ahしかありません。状況に応じて使い分けるといった感じでしょうか。

密閉型ディープサイクルバッテリーCF-12V33DC
密閉型ディープサイクルバッテリーCF-12V33DC


Power ensure the outdoors. When using a deep cycle battery, it was verified whether can be used how much the equipment.
Method of calculating the usage time.

Equipment power consumption (w) ÷ voltage (v) = use equipment current (A)
Battery capacity (Ah × 0.7) ÷ (A) = available time

For example, say whether 100w lights use much in the battery of 115Ah ...

100w ÷ 12v = about 8A
(115Ah × 0.7) ÷ 8 = about 10 hours

It becomes. In other words, if 200w, 5 hours.
And if 500w, it is calculated that can be used for two hours.





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『野外ロケでの電源確保①:ガソリン発電機』

野外での電源確保はロケ撮影の命題とも言えるほど重要です。
今回から3回に分けて、野外での電源の確保方法についてお話
ししたいと思います。

まず第一回目は、一番手っ取り早く大容量発電が可能な、ガソ
リン発電機を紹介したいと思います。

発電機も国産製品・中国産製品と多種ありますが、筆者は中国
製発電機で一度痛い目を見てからは、国内の大手YAMAHA製、
下記二製品を使用しています。

発電容量は700wほどですが乾燥重量24kgと比較的軽量で
扱いやすい。


乾燥重量は40kg以上、持ち運びに代車と車は必須ですが
2000wの大容量発電は魅力的です。


いざ発電機を使う際に注意しなければいけないのが、その
発電機で使用可能なMAX電気量です。2000wと表示されて
いたら2000wの電気機器が使えるのかと言うと、そういう
訳ではありません。

コンセントの上部に書かれているA(アンペア)数に注目し
て頂きたいのですが、基本的にはこの数字×100vまでの電気
機器しか、1つのコンセントからは使用出来ません。

例えば、800wと500wと300wの3つの電気機器を使用する
場合、800wと500wを同じコンセントからは使えないという
事です。


また、騒音の問題から電源リールを用いることもあるかと思い
ますが、ここでもリールのコンセント上のA数に注意が必要です。

そして、リールを使用すると供給能力は10〜20%低下すると考
えられています。なので、10Aのコンセントから抽出可能な電量
は、およそ800w〜900wと言えます。



『メリット』   ・大容量で持続性がある。  ・設営が楽。

『デメリット』
 ・うるさい。(うるさくない発電機は高価)  ・重い。
 ・始動や安全管理に専門的知識がいる。  ・ガソリン臭くなる。



かなりデメリットが目立つような気もしますが、大容量発電と
持続性のメリットは他には変えられません。高光度照明設置や
スモークマシーン等、野外撮影の可能性を増やしてくれます。




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